なぜOAuth 2.0 / OpenID Connectが必要か
~パスワード共有の危険性とその解決策~
パスワード共有の危険性
昔ながらのサービス連携では、外部サービスやアプリに「自分のID・パスワード」を直接渡していました。
これ、実はめっちゃ危ないんです!
- パスワード流出のリスク
外部サービスが悪意を持 っていたり、セキュリティが甘いと、パスワードが盗まれる可能性がある。 - なりすまし・不正利用
パスワードを知っていれば、本人になりすまして何でもできてしまう。 - パスワードの使い回し問題
複数サービスで同じパスワードを使うと、一箇所漏れるだけで芋づる式に全サービスが危険に。 - 管理・運用の煩雑化
パスワード変更、権限の取り消し、利用履歴の追跡などが超面倒!
OAuth 2.0 / OIDCによる解決策
そこで登場するのがOAuth 2.0 / OpenID Connectや!
“パスワードは絶対に外部サービスへ渡さず”、安全に必要な権限・認証だけを連携できる仕組み。
どう解決する?
- パスワードを外部サービスに預けない
→ ユーザーのID・パスワードは自社サービスだけで管理し、外部には「アクセストークン」だけ渡す。 - 必要な権限だけを細かく付与
→ 「カレンダー閲覧だけ」「プロフィール参照だけ」など、最小限の権限で連携。 - 権限の取り消し・有効期限管理が簡単
→ 万が一の時も、トークン単位で権限を即 時停止可能。 - 本人確認・属性連携もできる(OIDC)
→ OIDCなら、ログインや属性情報も“安全に”外部サービスへ渡せる。
まとめ
- パスワード共有は、もはや“時代遅れ”の危険行為!
- OAuth 2.0 / OIDCは、「安全に」「便利に」サービス連携・ID/権限管理ができる、現場の必須インフラ